第20話 くろねこ、外で
またまた、画像とは関係ないのですが、げんじろう君は外に出るのが大好きなねこです。
だから、玄関のドアを開けるときなどは、げんじろう君が近くにいないか?いる場合は
体で塞ぎながら、げんじろう君が外に出ないようにして外にでます。
傍から見たら、おかしな出方かもしれません。ww
↓外に出たがっている猫
もともとげんじろう君は、子猫時代に外で放浪していた猫ですので、自由な外の世界も好きなんだと思います。
そこで、リードを付けてちょっと散歩させてみました。
↓リードを付けて、いざ出発!
ねこにリードを付けて散歩をするのは意外と難しくて、木と木の間なんかに入られると
リードがすぐ絡まってしまいます。
犬は、察して後戻りして自分でリードの絡まりを取りますが、猫は後戻りしません。
ですので、隙間に入っていく前に抱っこして方向転換するか、リードを短くして隙間に入れないように制御します。
また、臆病なので、車などの音にびっくりして予想外の動きをすることがあるので気を付けなければいけません。
↓近所の犬の鳴き声に身構える猫
ミャーミャー鳴いて、げんじろう君に窓際まで連れていかれるときは、だいたい外に連れていけ!という合図なので、こんな感じで、欲求不満を解消してもらってます!
だいたい5分も外の空気を吸わせてあげれば、満足するようです。
げんじろう君は、結構しつこくミャーミャー鳴く猫ちゃんなので結構効果的です。
ちなみに、何度か逃げ出したことがあり、外飼いも考えたことがありましたが、ほかの猫から病気を移されたり、交通事故にあったりするとかわいそうなので、基本、室内飼いにしています。
外ねこと、家ねこでは、平均寿命が倍ぐらい違うそうです。また、野良のオス猫よりも
家ねこのオスのほうが、子孫を残せる確率が高くなることから、もてるそうです!
外に逃げ出したときは満足すると、ミャ~!(多分、ただいまと言っている。)と言いながら家に入ってきます!(初めて逃げ出したときは、ほんとに帰ってきてくれるか気が気ではありませんでした。)
一応、我が家を自分のテリトリーだと思っていてくれているようです!
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