第24話 くろねこ、跳ぶ!
今日は、げんじろう君の特技を披露したいと思います!
くろねこって、スマートな体形で、好奇心があってとっても躍動的なんです!
そんな、肉食系の男子猫 げんじろう君の躍動的な姿をご覧くださいませ!
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第23話 くろねこ、??の小判!
これが、何かわかる方います?
これ、息子の小学校で集めるのが流行っているそうで、毎日せっせと集めてポケットに入れて帰ってきます。
学校帰りにこんすたんとに10個ほど見つかるようです。
食卓の上に置いてあったので、ぱっと見、げんじろう君の新しいおやつか何かと思ってしまいました。
これは、「キツネの小判」というものらしいです。
子供曰く、「100個集めると、願いが叶うよ?」らしいです。
いろいろ調べてみると、ハゼノキの実らしいです。うるし科の植物で、昔には、脂質が多いので木蝋の素材になったり、灰汁を抜けば焼いて食べたりもできるみたいです。実をすりつぶして作る「はぜ餅」というものもあるらしいです。
今日の昼下がり暇だったので、小学生の息子とちょっと散歩に出てみました。
こんな感じのさんぽ道です↓
用水路の中を覗いて小魚を探しながら歩いていたりしたんですが、ふと足元に目をやると、、、
なんと、「キツネの小判」が大量に落ちていました。↓
小学生の息子が、1時間ほど寄り道して10個ぐらいしか拾えなかったものが、こんなに大量にあるとは、、、
手でひとすくいすれば、100個ぐらい簡単に集まりそうです。
息子は、興奮しながらきれいな形や、大きなものを厳選して集めていましたが、、、
苦労して集めていた貴重だと思っていたものが、こんなに大量に簡単に手に入ってしまうとは、、、
喜んで小判を拾い集める姿を見ながら、ちょっと複雑な気持ちになってしまいました。
明日からは、多分拾ってこないような気がします、、、。
本日は、「(くろ)ねこに小判」ではなく、「きつねの小判」の話でした!
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第22話 くろねこ、難しい!
くろねこって、写真撮るのがすごく難しいんです!
全身まっくろなので、結構周りを明るくして撮らないとよくわからない黒いもじゃもじゃが映るだけになってしまいます。
暗いからと言って、フラッシュをたこうものならこんな感じになってしまいます!↓
ですので、くろねこの写真を撮るときは、
できるだけ、部屋の明かりを明るくして撮る!
できるだけ、背景の絨毯や家具、壁紙などは、白系の明るいものに変える!
(予算の都合で、できてませんが!)
フラッシュをたく場合は、横顔など直視してない状態で撮る!
フラッシュ炊くと、こんな感じ↓
フラッシュ炊かないと↓
何よりも、くろねこは、シルエットが美しく、なおかつ、瞳が美しい!
こんな感じ↓
げんじろう君の素敵な姿をもっといっぱい撮れるようにこれからも精進して参ります!
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第21話 くろねこ、バレンタイン
そういえば、今日は、バレンタインデーですね!
今日は、皆さんいろいろなドラマがあったことでしょう!
我が家には、高校生、小学生の息子たちと、中学生の娘がいます。
中学生の娘は、期末テストの前日なのに、せっせと友達交換するケーキを作っていました!
小学生の息子は、学校では貰えなかったらしく、残念そうでした!
高校生の息子は、男子高校に通っています。朝、教室に入ると教壇の上にチロルチョコ
の箱が置いてあったそうです!一人一個づつ取れと!
おそらく、担任が気を利かしてチョコを準備したようです!
ちなみに、息子の担任は、男性の方です!
今日は、くろねこと関係ない話でした。
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第20話 くろねこ、外で
またまた、画像とは関係ないのですが、げんじろう君は外に出るのが大好きなねこです。
だから、玄関のドアを開けるときなどは、げんじろう君が近くにいないか?いる場合は
体で塞ぎながら、げんじろう君が外に出ないようにして外にでます。
傍から見たら、おかしな出方かもしれません。ww
↓外に出たがっている猫
もともとげんじろう君は、子猫時代に外で放浪していた猫ですので、自由な外の世界も好きなんだと思います。
そこで、リードを付けてちょっと散歩させてみました。
↓リードを付けて、いざ出発!
ねこにリードを付けて散歩をするのは意外と難しくて、木と木の間なんかに入られると
リードがすぐ絡まってしまいます。
犬は、察して後戻りして自分でリードの絡まりを取りますが、猫は後戻りしません。
ですので、隙間に入っていく前に抱っこして方向転換するか、リードを短くして隙間に入れないように制御します。
また、臆病なので、車などの音にびっくりして予想外の動きをすることがあるので気を付けなければいけません。
↓近所の犬の鳴き声に身構える猫
ミャーミャー鳴いて、げんじろう君に窓際まで連れていかれるときは、だいたい外に連れていけ!という合図なので、こんな感じで、欲求不満を解消してもらってます!
だいたい5分も外の空気を吸わせてあげれば、満足するようです。
げんじろう君は、結構しつこくミャーミャー鳴く猫ちゃんなので結構効果的です。
ちなみに、何度か逃げ出したことがあり、外飼いも考えたことがありましたが、ほかの猫から病気を移されたり、交通事故にあったりするとかわいそうなので、基本、室内飼いにしています。
外ねこと、家ねこでは、平均寿命が倍ぐらい違うそうです。また、野良のオス猫よりも
家ねこのオスのほうが、子孫を残せる確率が高くなることから、もてるそうです!
外に逃げ出したときは満足すると、ミャ~!(多分、ただいまと言っている。)と言いながら家に入ってきます!(初めて逃げ出したときは、ほんとに帰ってきてくれるか気が気ではありませんでした。)
一応、我が家を自分のテリトリーだと思っていてくれているようです!
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第19話 くろねこ、幸運の、、、Ⅱ!
げんじろう君、幸福のくろねこだけでなく実は、幸運を呼び寄せるといわれている
「鍵しっぽ」の持ち主なのです!
ヨーロッパなどでは、幸運を引っ掛けてくれるから、という理由でこの「鍵しっぽ」は好まれているそうです。
また、日本では昔、しっぽの長い猫は歳をとると「猫又」という妖怪になると伝えられたために、鍵しっぽが好まれるようになったそうです。
この鍵しっぽですが、先天的に鍵しっぽの猫もいれば、しっぽをドアに挟んでしまったり、踏まれたり等の事故によってしっぽが曲がってしまう場合もあるそうです。
げんじろう君は、我が家に来た時にはすでに鍵しっぽだったので、先天的なものだと思いますが、、、。
過去に痛い思いをしてなければ良いなぁと思います。
↓まあ、こんな格好で毛繕いしているぐらいなので、幸せなんでしょうか?多分。
きっと、自分のしっぽで幸せを引っ掛けたんでしょうね!
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第18話 くろねこ、じゃありません!
実は、私、二年近く中国は大連に居たことがあります。
この子は、その時に飼っていたねこちゃんです。名前はクーちゃんです。
↓初めて家に来た時のクーちゃん
なぜ、クーちゃんかというと、飼ってきた当初、なんでもよく食うので、クーちゃんです。女の子ですが、、、。でも、かわいいいでしょ!
大連の繁華街の路地の露店の積み上げられた籠の中で、うずくまっていました。
露店の前で、長いこと悩みましたが、いろいろ考えて飼うことにしました。
クーちゃんは、中国の猫らしくずんぐりむっくりで、とてもキュートなねこちゃんです。
露店のペット屋さんは管理が雑なので、クーちゃんはすぐ病院に連れていかれて、目薬やら、注射やらしてもらいました。
↓現在のクーちゃん、テレビの絵が物騒ですが、、、
今は、中国で一番大切にしてくれる人にお世話してもらっています。
今年こそは、会いに行きたいな~!
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第17話 くろねこ、幸運の...!
黒い猫って、アニメに出てきたり、黒い招き猫があったり、何か特別な感じがします。
実は、あの有名な小説「吾輩は、猫である。」の「名前はまだない。」あの猫も、実際に夏目漱石さんが飼っていた黒猫がモデルになっているそうです。
ヨーロッパの一部の地域では、魔女の下僕なんかのイメージがあり、不吉とされることもあるようですが、日本では、黒い猫は強力な魔力をもっており、夜目が効くことから魔除けや幸運の象徴とされ「福猫」と呼ばれる縁起の良い猫なんです。
また、黒猫は恋愛成就の力も持っているようです。これは、昔の日本では、結核病が不治の病として流行していた時に、黒猫を飼うと病気が治るという迷信からだそうです。むかしの人は結核病になる原因の一つとして、恋煩いから病気になるらしい。と考えられていたようで
黒猫飼う → 結核病治る。→恋煩い治る。=恋愛成就!
となったそうです。どなたが言い出したんでしょうか?
幸運の象徴ということで名前、「ラッキー」にすればよかったかな?
わんちゃん、っぽくて似合わないか、、、。
やっぱ、源次郎でお願いします!
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第16話 くろねこ、逃げる!
画像とは関係ないんですが、ちょっと前のことです。
学校帰りの娘に子猫が家までついてきてしまったことがあります。
源次郎君の小さいときにそっくりなくろねこでした。
その日は、雨が降っていて、子猫は濡れて震えていました。
そのまま家の前で放置する訳にもいかず、寒そうだったのでとりあえず風呂に入れて体を温めてやることにしました。
子猫をタオルで拭きながら、
「どうする、この子。」
「源次郎が嫌がらなければこの子も面倒見るか?」
そうこうしていると、源次郎君がのそのそと様子を見に来たので、鼻先に子猫をひょいと出してやりました。
すると、
子猫の鼻先に自分の鼻をちょんちょんしました。
「お、仲良くなれそうかな。」
そう思った瞬間、
「シャ~!」
「た、た、た、た、た、た。」
走って逃げて行きました。
「子猫にビビッて逃げてったぞ~www」
めっちゃ、笑いました!
その後、源次郎君そっくりの子猫ちゃんは、息子の同級生の家で飼ってもらえることになりましたとさ!
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第15話 くろねこ、あたっく!
第14話 くろねこ、野生的!
くろねこのげんじろう君は、昼間だいたい寝ています。夕方に家族が帰ってくると一度起きてきて、一緒にご飯を食べて0時ぐらいまで寝ます。
そろそろ寝ようかなと思った頃に、ギラギラした目でニャーミャー(俺様と遊べ~!)
と要求してきます。
こんな感じです↓
一通りおもちゃで遊ぶと、ごはんを食べて寝てくれます。
狩りをして → ご飯を食べる。
という、彼の野性の本能だと思いますので、できるだけ尊重してあげたいと思いますが
眠いときは、お皿にご飯を入れてとりあえずこの動画のおもちゃを与えて、寝ます!
げんじろう君は、とっても猫らしい野性の本能を持った猫なのかもしれません。
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第13話 くろねこ、信頼の証!
ねこが、主人のすぐそばで背中を向けて座るのは、背中を向けても危険を感じませんよ!という意思表示らしい。
つまり、「絶大なる信頼の証!」ということらしいです。
解釈によっては、「俺の背中を撫でさせてやるぜぃ!」とも言えるようです。
それが、、、
最終的に、、、
まぁ、これはこれで、安心してくれているのだと思いますが、、、。
第12話 くろねこ、なぜ箱にはいるのか?
なぜ、ねこは箱に入るのか?
これは、むかし木の穴などの狭い場所をねぐらにしていたためだそうです。ちょうど体がぴったり入る段ボールの箱は、ねこにとって本能的に落ち着く場所なのかもしれませんね。
第11話 くろねこのもふもふ
ねこちゃんが、クッションや布団など柔らかいものを触ったりすると、もふもふ・ふみふみ始めることがあります。
理由としていろいろあるようですが、小さい頃に母親からお乳を貰うときに行っていたときの行動のようです。その時の名残りで、リラックスしたいときや、寂しいときなどにもふもふするようです。
また、飼い主さんを直接もふもふする場合には、飼い主さんのことを自分のお母さんだとおもって、もふもふしているという場合もあるようです。
うちの家族の中では、妻にしかもふもふしないようなので、お母さんだと思っているのかもしれませんね!